「きぬかつぎ」トロトロとネットリを堪能できます
- 里芋をよく洗い、下部を切り落とし、真ん中より少し上にくるっと一周切れ目を入れる。
- 蒸し器に入れて竹串が刺さるくらいまで蒸す。蒸し終わったら切れ目から上の皮をつまんで剥いで皿に盛りつける。(蒸さずに水から茹でても美味しくいただけます)
- 塩をつけて食べる。胡麻を振ってもよい。(塩の代わりに味噌だれもおすすめです)
「芋の子汁」秋の味覚たっぷり!ギュギュッと旨味が凝縮!
- 大きい里芋は半分か一口大に切る。牛肉も適当に切る。こんにゃくも一口大にちぎっておく。
- 里芋を下茹でする。(沸騰後20分ぐらい)途中ちぎったこんにゃくも入れ一緒に下茹でする。ざるにあけ水でさっと洗う。
- 鍋に戻し、水とほんだしを入れ火にかける。沸騰したら牛肉を入れ、酒・砂糖を入れて煮る。灰汁が出るので取り除く。
- 里芋が柔らかくなってきたら、しめじ・舞茸と醤油を入れて少し煮る。最後にネギを入れひと煮立ちさせて出来上がり。
「里芋の煮っころがし」簡単、ねっとり!
✔ 里芋は流水で洗って皮をむき、サッと水にさらす。
(ぬめりは洗い流さない)
- 鍋に大さじ1の油(分量外)をしき、里芋全体に油が回るように軽く炒める。
- 材料をすべて鍋に入れ中火にかける。煮立ったら落とし蓋(穴を数箇所開けたオーブンシート)をして弱火で15〜20分煮る。
- 竹櫛がすっと通るまで煮えたら落とし蓋を外す。
- 火を強め、鍋を揺すって里芋を転がしながら煮詰める。
- 全体につゆがからんで照りが出たら出来上がり。
材料
- あべの里芋 約10個
- めんつゆ(3倍濃縮) 60cc
- 水 210cc
- みりん 大さじ2